クリニックからのお知らせ

■【肺炎が重病化しやすい人】
・65歳以上
・慢性呼吸器疾患(COPDなど)の患者さん
・養護老人ホームや長期療養施設などに入居している人
・慢性心不全の人
・肝硬変など慢性肝疾患の人
・免疫抑制療法のため感染症にかかいやすい人
・脾臓摘出などで脾機能不全のある人


高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期摂取

 平成26年10月1日〜平成31年3月31日までの期間、次の人を対象に
 定期摂取を行っています。

 ?その年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、
 100歳になる人。

 ?60歳から65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の日常生活活動が
 極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活
 がほとんど不可能な程度の障害がある人。

 ・今まで23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない人を対象に一人一回。
 ・対象となる年度においてのみ公費助成が受けられます。
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