クリニックからのお知らせ

■★消化管出血への対応★
内視鏡的治療の適応は噴出性出血、湧出性出血、と露出血管例である。
再出血の危険性の高い患者に対しては止血処置後24時間以内に内視鏡による
経過観察(セカンドルック)が望ましい。内視鏡的止血が困難な場合は、
血管内治療または、緊急手術による対応を行う。食道静脈瘤出血に対する
内視鏡的治療として、硬化療法(EIS)または、内視鏡的食道静脈瘤結紮術
が行われる。
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