クリニックからのお知らせ

■★超音波内視鏡ガイド下穿刺術★
1.超音波内視鏡下穿刺吸引生検法(EUS-FNA)
おもな適応としては、?腫瘍性病変の鑑別診断?癌の進展度診断?治療(手術・科学/放射線療法)
前の組織学的確信の3点が挙げられる。EUS-FNAのおもな適応病変は、?膵・膵周囲腫瘤性病変
?消化管粘膜下腫瘍?後縦隔腫瘤性病変・腫大リンパ節?消化管周囲腫大リンパ節?EUSでしか描写
されない少量の腹水や胸水?消化管の上皮性腫瘍でありながら粘膜下の要素が強く通常の内視鏡
下生検では診断が困難な病変?左副腎病変(褐色細胞腫に注意)?EUSで描出される肝臓の占拠性病変
?経大腸的観察が可能な骨盤腔内腫瘍などがある。

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