クリニックからのお知らせ

■★下痢★
下痢は、風邪や食あたりなどの感染症でも起こる症状です。この場合、水分をとり
安静にしていれば、2〜3日で症状は治まります。下痢が長く続く場合や下痢と
便秘を繰り返す場合、黄疸が表れたり体重が減ってきた場合は、消化器の慢性疾患が
疑われます。

・潰瘍性大腸炎(血便・腹痛・発熱・体重減少・貧血)
・クローン病(腹痛・血便・体重減少・発熱・全身倦怠感・貧血など)
・肝臓がん(食欲不振・全身倦怠感・腹部膨満感・便秘・尿の色が濃くなる・
黄疸・吐血・下血・腹痛など)
・慢性膵炎(腹痛・吐き気・嘔吐・背中や腰の痛み・全身倦怠感・体重減少など)
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