クリニックからのお知らせ

■ ★腹部血管造影について★
腹部腫瘍の診断や、周囲臓器との位置関係、栄養血管(腫瘍を養っている血管)
の把握、術前の動脈や静脈の評価などをするために腹部の血管(主に動脈)を
造影する検査です。検査は、局所麻酔をかけて太ももの付け根の動脈から
カテーテルと呼ばれる細い管を入れ、腹部大動脈まで送り込んで造影剤を注入します。
検査時間は1〜2時間ほど。検査後は翌朝まで安静が必要です。
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