クリニックからのお知らせ

■★糖尿病黄斑浮腫について★

合併症で大きな視力低下をきたす原因になります。糖尿病黄斑浮腫は、
糖尿病網膜症の初期から末期までどの段階でも併発する病気です。
糖尿病黄斑浮腫は、モノの細部を選別する役割を持つ黄斑と呼ばれる
部分にむくみが起こる病気で、糖尿病患者さんが大きな視力低下をきたす
原因になります。糖尿病患者さんの全体で薬20%は、糖尿病網膜症に
かかっています。しかし、自覚症状のないことが多く、気づいたときには
手遅れということもあります。失明に至るリスクを伴う病気なので、定期的に
眼科を受診をし、目の状態を知っておきましょう。

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