クリニックからのお知らせ

■★赤と白の味噌の色の違い★
味噌は、大豆や麹のたんぱく質と糖分に熱が加わり褐色に変化することで
色がつきます。つまり、強く蒸した大豆を長時間高温熟成させると色が濃くなって
赤味噌になります。逆に、茹でて糖分やたんぱく質を流し出した大豆を使って、
短時間熟成すれば白味噌ができるのです。一般的に、赤味噌は塩分が高くて塩辛く、
白味噌は麹の糖分で甘くなるとされています。
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