クリニックからのお知らせ

■ ★骨密度測定値★

若年成人データ(腰椎の場合は20-44歳)、大腿骨近位部の場合は(20-29歳)
との比較で評価します。骨密度が若年成人データと比べて80%以上あれば「正常」、
70%以上80%未満で「骨量減少」、70%未満は「骨粗鬆症」と診断されます。
ただし、脊椎骨折または大腿骨近位部骨折がある場合は「骨粗鬆症」、その他の部位に
脆弱性骨折がある場合は80%未満で「骨粗鬆症」と診断されます。

■骨粗鬆症の診断基準

・80%以上 正常
・70~80% 骨量減少
・70%未満 骨粗鬆症
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