クリニックからのお知らせ

■★お年寄りがくすりを使う時に、注意すべきこと★
のみ忘れやのみ間違いなどを防ぐために、くすり用のカレンダーやノートを
作っておくと便利です。また、のどにつまらせないように、姿勢に気をつけたり、
のませる方法を工夫するようにしてください。別の病院や医院にかかる時は、
おくすり手帳を持参し、すでに使っているくすりの名前を医師に告げてください。
いつもと違う症状が出たら、量が多いために起こった副作用である可能性も考え、
医師に相談しましょう。一方、大きさや材質だけでなく、お年よりはくすりを
選別しにくいため、包装をカラー化する、文字を大きくする文字を入れるといった
工夫も進んでいます。
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