クリニックからのお知らせ

■ ★てんかん★

てんかんは、突然意識をなくす子どもの病気と思われていますが。患者の半数近くは
65歳以上の高齢者です。特に高齢になって発症したてんかんは、けいれんを伴わず、
急にボーっとしたりするため、認知症と間違われることがよくあります。放置すると
記憶障害が進行しますが、薬物療法で進行を止められるので、早く治療を始めることが
大事です。

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