クリニックからのお知らせ

■ ★飲み薬★

飲み薬は、水で飲むと飲みやすく、また、水に溶けることで吸収が良くなり、
効果を発揮しやすいようにできています。それ以外の方法でのむと、思わぬ事故に
つながることもあるので注意が必要です。したがって、水なしで飲んだり、少量の
水で飲んだりすると、くすりが十分に溶けないので、吸収が低下して効果が発揮
できないことがあります。またカプセル剤の場合は、水なしで飲むと喉や食道に
くっつき、そこで溶け出したくすりの成分が粘膜を傷めることがありますあります。
こうした事故を防ぐためにも、いつも多めの水でのむ習慣をつけておくことが大切です。
Topページに戻る