クリニックからのお知らせ

■ ★甲状腺機能亢進症★

甲状腺機能亢進症は収縮期高血圧と脈圧の増大を認める。動悸、振戦、食欲亢進、体重減少、甲状腺腫、
眼球突出などから疑う。fT3、fT4、TSH、甲状腺自己抗体(TSAb、TRAb)を測定して診断する。
治療は抗甲状腺剤投与である。無痛性甲状腺炎などその他の甲状腺中毒症との鑑別が必要です。
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