クリニックからのお知らせ

■ ★高齢者のぜん息★

成人のぜん息の患者さんが増えています。その7~8割は成人後に初めて症状が出た
成人発症ぜん息で、その6割以上を40~60代で発症した患者さんが占めています。
高齢者は慢性閉塞性肺疾患(COPD)や高血圧、糖尿病などの病気を持っていたり、
身体機能や認知機能が低下していたりすることも多く、治療には配慮や注意を要する
ことが少なくありません。高齢者のぜん息の特徴、治療法や日常生活における注意を
必要とします。

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