クリニックからのお知らせ

■★低体温症★
低体温症というのは、人間の深部体温が、正常な活動を維持するのに必要な
レベルより低下したときに起きるいろいろな症状の総称。医学的には直腸温が
35℃以下に低下したときに低体温症と診断されます。低体温症の対処法は、
症状によって異なります。とくに進行した停滞温症では、慌てて温めるのは危険で、
最悪の場合、死亡することがあります。体の温まる甘い飲み物は効果的ですが、
意識がはっきりしていないときは飲ませてはいけません。医師の診察を受ける
ことをお勧めします。
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