クリニックからのお知らせ

■ ★不眠症状★


睡眠に問題がある病気を睡眠障害といいます。最も多いのは不眠障害です。
夜の不眠症状に加え、その不眠の影響で日中にも何らかの症状がみられる場合に、
不眠障害と診断されます。不眠症状には、すんなり寝付けない入眠障害、夜中に
何度も目が覚める中途覚醒、早く目が覚めてその後眠れない早期覚醒の3種類が
あります。不眠症状の原因は心理的、生理的、精神医学的、身体的、薬理学的の
5つに大きく分けられます。そのなかの1つである心理的原因とは、具体的に
いえば過剰なストレスです。不健康な睡眠状態は日々の生活に支障を来し、それが
長期間続くと生活習慣病やうつ病を招きやすくなるため、早く対処することが大切です。
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