クリニックからのお知らせ

■ ★腰痛★

腰痛は思うような生活ができなくなる恐ろしい症状です。ただ、病院での対策としては、
まずは痛み止め、湿布、ストレッチなどを勧められます。しかしそのような対症療法では、
一時的に痛みが引いても根本改善にはなりません。軟膏は元の形に戻らず本来の場所から
飛び出てしまい、神経を圧迫すると痛みが生じます(椎間板ヘルニア)。また、腰の軟膏が
すり減ると、腰の形が変形するため、中を通る神経や血管を圧迫。これにより、痛みや
しびれが発症します(脊柱管狭窄症)。軟膏がすり減るとトゲになった骨がむきだしになり、
腰の痛みを感じるようになります(変形性腰椎症)。腰痛や坐骨神経痛はこうした椎間板の
劣化によって発症する症状なのです。
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