クリニックからのお知らせ

■ ★アナフィラキシーについて★
アナフィラキシーは、アレルゲンとなるたんぱく質が体の中に侵入したことによって、
複数の臓器で全身性のアレルギー症状が急激に引き起こされ、命にかかわることもある
過敏反応です。皮膚やのどなどのかゆみ、赤い腫れ、じんましん、動悸、息苦しさ、
腹痛、嘔吐、頭痛、めまいなど、全身に症状が出現します。血圧低下や、呼びかけに反応
しないなどの意識障害を伴う場合には、アナフィラキシー・ショックと呼び、対応が
遅れると命が脅かされることがあります。
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