クリニックからのお知らせ

■★尿トラブルの原因★
1)活動膀胱:おしっこを溜めておく役割の膀胱が、自分の意思に関係なく
過剰に働きすぎてしまう状態。おしっこを溜めておけず、トイレの回数が
増えたり、急な尿意を感じたりするようになります。

2)尿道括約筋のおとろえ
加齢で尿道を引き締める筋肉が衰え、尿道をぴたっと閉じておけず、くしゃみや立ち上がるときなどにお腹に
かかる力で漏れてしまいます。
 このような尿トラブルをそのままにしていると
1)膀胱炎:膀胱内で細菌が増殖し、炎症を起こす。
排尿のたびに痛んだり、残尿感を感じるようになる。
2)腎不全:尿を作り出す腎臓の機能が低下。体内に老廃物が蓄積される、
将来的に人工透析が必要になる恐れも。
などの病気の原因にもなります。
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