クリニックからのお知らせ

■★腰痛症★

日本人の4人に1人が腰の痛みに悩んでいます。実際に病名を診断されるのは、
約15%で、残りの85%の大多数は痛みの原因が明らかではありません。
実際に痛みがあるのに検査結果は異常なし、つまり腰痛の原因は無いのではなく
見えていない可能性があります。通常、整形外科などではCTやMRIで
腰椎の状態を撮影し、そこで原因が特定されれば椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、
変形性腰椎症などの病名が診断されます。これらはすべて軟膏の劣化が原因です。
軟膏は骨と骨の間でクッションの役割をしていますが、これが経年劣化ですり減ったり、
石灰化して硬くなると、周囲の神経を圧迫して痛みが発生します。
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