クリニックからのお知らせ

■★クローン病★
クローン病は非連続性に消化管全域に病変が生じますが、その主な発生部位は小腸と大腸です。
小腸に病変のある型のほうが狭窄、穿孔などの合併症や栄養障害などを生じやすく、
難治性です。男性が女性より約2倍多くなっています。診断は上記の症状、経過、
内視鏡検査や消化管造影・CTなどの画像検査、病理組織検査により行います。
特に内視鏡が重要でクローン病の特徴的な病変を確認することができます。
Topページに戻る