クリニックからのお知らせ

■ウイルス性肝炎
A〜E型の五種類。B、C、D型は主に血液で感染し
慢性肝炎になって肝硬変や肝がんを起こすことがある。
注射器の使い回しや輸血、血液製剤などによる。B型は出生時の母子感染が多かった。
いずれも対策が進み激減した。D型はB型とともに感染し日本は少ない。
A、E型は食べ物や飲料水から感染、慢性化せずに急性肝炎を起こす。
まれに劇症肝炎になり死亡する。

衛生環境の悪い地域で流行を起こすが日本などの先進国は少ないです。
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