クリニックからのお知らせ

■★2つのタイプの喘息★
喘息の根本原因はさまざまですが、息苦しさをもたらす仕組みはどちらも同じです

1)アレルギー性の喘息
子供のぜんそくと同じく、ホコリやダニ、花粉などのアレルギー物質
(アレルゲン)によって気道が炎症を起こします。
2)非アレルギー性の喘息
特定のアレルゲンはなく、ストレスや肥満、タバコや排気ガスなど、日常的に
潜む有害なものが気道に炎症を起こします。

国内の喘息により死亡者の8割は65歳以上が占めています。
命に関わる危険な病気のため、呼吸に不調を感じたらすぐに
医師の診断を受けましょう。

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