クリニックからのお知らせ

■2日酔い、水分取り体休めて
飲み過ぎてしまった翌日に後悔するのが二日酔い。
ずきずきとした頭痛や胃腸の不快感が何とも苦しい、
これは肝臓でアルコールが分解されてできた人体に有害な
アセトアルデヒドが体内に残ってしまうことから起こる。
肝臓が弱っていたり、アルコールの摂取量が多すぎたりするのが原因だ。
二日酔いになってしまうと、すぐに回復するのは難しい。
水やスポーツドリンクなど水分を多く取り、ひたすら体を休めることが大切だ。
シャワーを浴びたり、ぬるめの風呂に入ったりするのもお勧め。
吐き気がひどい場合には胃腸薬を飲んだり、医師に相談したりする方がよいだろう。
二日酔いでさらにお酒を飲む迎え酒は、体に負担が大きいので控えるべきだ。
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