クリニックからのお知らせ

■★夜間熱中症の原因★
環境としては夜間の室温は、家の建材や部屋の向きなどの影響を受けますので
日中の日差しによってベランダや壁に熱が蓄えられます。
その熱が徐々に室内に伝わることで夜間でも高温になることがあり
熱中症を引き起こすことがあります。
また、睡眠中は知らないうちに汗が蒸発し、想像以上の水分を失っています。
そのため就寝前に十分な水分をとっていないと脱水になり、熱中症にかかる
可能性がやはり高くなります。また、65歳以上の方は加齢とともに体の機能が
低下するため、より脱水状態になりやすくなる恐れもあります。
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