クリニックからのお知らせ

■★乳がん検診のすすめ★
女性が最も多くかかるがんが乳がんと言われています。
がんは中高年の病気ですが、乳がんは働きざかり・子育て世代の比較的若い世代も
かかるがんです。乳がん罹患率は30代後半から急増し、30~64歳の世代では
乳がんは女性のがんによる死亡率で1位です。マンモグラフィは検診有効性が証明
されていますが、若年者に多い高濃度乳房では感度が2/3程度に低下します。
乳腺超音波は高濃度乳房の影響を受けにくく、マンモグラフィを補完できる可能性があり、
超音波併用マンモグラフィ検診が有効な可能性があります。乳腺超音波検と、
マンモグラフィと同時に行うのが良いでしょう。
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