クリニックからのお知らせ

■★もの忘れから認知症へ★
記憶力の衰えに気づかされることは年々増えていくものです。
ただ、それが単なるもの忘れではなく、認知症の前触れのこともあります。
もの忘れが増えた軽度認知症障害の状態を放っておくと、
5年後には約50%の人が認知症を発症するといわれています。最初は記憶が
抜け落ちることから始まり、やがて失禁や徘徊を繰り返し、
妄想や暴言の症状を引き起こすことになります。自分が自分でなくなっていく恐怖、
そして家族の負担を考えると、なんとも防ぎたい未来です。
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