クリニックからのお知らせ

■★夏バテ対策 ?★
また普段の食事でも味噌汁や果物、野菜などをとって、水分一緒に、
汗で流れてしまうミネラルを多く取り込むことを心掛けたい。
キュウリやトマトといった夏野菜はうってつけだ。
見過ごされがちなどが、睡眠の重要性。睡眠は不足すると疲れがたまり、
熱中症にかかりやすくなるとされる。寝苦しくなる夏に入る前早寝早起きを
習慣づけて、生活のリズム作るのがよい。この4つのポイントに
気をつけて生活を送れば、一ヵ月で体は変わる。
一方、梅雨は漢方医学では「水毒」「水滞」の季節だ。
胃や胸、腹などに水がたまり、余分な水分が排泄されないとされる。
手足や舌などむくみの傾向がみられ、気力が衰え、梅雨明け後に、
体のだるさや疲労感がでてくるという。梅雨時こそ夏バテの原因がつくられる。
こまめな水分補給は必要だが、体が欲する以上に取る必要はない。
また梅雨時には、それほど気温が高くなくても体育館で運動中に
熱中症で倒れたという報告も過去にあり、注意が必要だ。
特に高齢者は暑さに対する感覚が鈍くなっているうえ、
体調が悪いのを持病のせいと思いこみ、暑くてもエアコンを使わない人も
少なくない。熱中症が重病化しやすい。我慢せずに、適度にエアコンを
利用するほうがいい。
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