クリニックからのお知らせ

■★ノロウィルス変異にご注意★
感染性胃腸炎の原因となるノロウィルスで、遺伝子が変異したタイプが全国で
検出されていることが、わかった。7日に発表された国立感染症研究所(感染研)の調査は
6週連続で患者が増加。免疫を持たない人が多いとみられ、流行の拡大が懸念されている。
変異したウイルスは、10月に新潟県内の2カ所の福祉施設であった集団感染の患者から見つかった。
その後、計9都道府県で確認されてた。8月には香港でも見つかり、世界的に広がっている可能性もある。
過去10年間で最も流行が大きかった2006年では遺伝子変異が流行の原因になったとされ、
状況が似ている。多くの人の人が感染する可能性がある。
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