クリニックからのお知らせ

■★夏場の紫外線★ ?

一方、夏場のコンタクトレンズのケアにも落とし穴は多い。レンズを保存する場合、
ケースの中に雑菌が繁殖しやすい環境になるからだ。ケースから出してすぐに目に着けるのではなく
「必ずこすり洗いとすすぎをしてほしい」人差し指か中指でレンズを動かすように、両面を20回以上軽く
こするとよいという。また、レンズを着けたり外したりするときの手洗いが不十分だとものもらいの
原因にもなる。着け外しの時にはまぶたを引っ張るため、目に小さな傷が出来やすく、そこから
細菌が入り込むのだという。アイラインなど濃い化粧で目の際にある分泌腺をふさいでしまい、
ドライアイを引き起こしやすくなるのも夏の目のトラブルのひとつ。夏場は虫スプレーや農薬、
毛虫の毛が目に入るなどの事故も起きる。目に異常を感じたらすぐに眼科を受診した方がよい。
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