クリニックからのお知らせ

■★PM2.5、高い発がんリスク★ ?
外出する場合でもマスクをすれば影響を減らせる。一般のマスクではPM2.5を通してしまう
可能性があるが、最近は医療現場で使われる0.3マイクロメートルの粒子を95%以上防ぐ「N95」
規格などの高性能製品も売られている。特に屋外で過ごす時間が長い子供、高齢者、肺や心臓
などの持病がある人は、慎重に行動してほしい。帰宅したら、うがいや手洗いを忘れずに。
喚起や窓の開閉を必要最低限にするとともに、室内にPM2.5を取り除く空気清浄機を
設置するのも手だ。ただ、過敏になって生活に支障がでるのはよくない。
注意喚起が出るときに気にするぐらいの感覚でちょうどよいだろう。
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